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福島市の家庭用食品の放射能調査、10件に1件強が基準超過。最高はキノコのショウゲンジで4万4593ベクレル。食卓の汚染は減らず(FGW) 

4万ベクレルを上回るセシウムが検出されたショウゲンジ

4万ベクレルを上回るセシウムが検出されたショウゲンジ

福島市によると、9月の同市内で実施した家庭の食品中に含まれる放射性物質測定結果で、対象件数のうち11.3%が基準値(1kg当たり100ベクレル)を超えたことがわかtった。

最高値は、キノコのショウゲンジで4万4593ベクレルの超高濃度汚染だった。

 

調査は、市民が検査に持ち込んだ家庭で使う食品の放射性物質を測定した。対象件数は2044件で、うち食品基準を上回ったのが230件で、全体の11.3%となった。前年同月は3.7%だったことから、3倍増したことになる。

 

汚染率の高い食品は、キノコ類で、サクラシメジ(アカキノコ)は、対象件数の68.1%が、コウタケ(イノハナ)は同じく95.7%が基準超過だった。家庭で食卓にのぼる秋の味覚のキノコは多くが基準超過だったことになる。

 

最高濃度だったショウゲンジのほかにも、コウタケ(イノハナ)で2万6880ベクレル、「キノコ・野菜ミックス」で1万4627クレル、サクラシメジ1万979ベクレル、ハツタケ9417ベクレル、チチタケ4304ベクレル、マツタケ3481ベクレルなどの高濃度汚染が相次いだ。

 

キノコ類以外では、栗から最高1897ベクレル、ミョウガ390ベクレル、猪肉354ベクレル、熊肉295ベクレル、くるみ220ベクレルなどが検出された。

 

町の除染が進んでも、農地や雑木林等には放射性物質が滞留しており、それらがキノコや秋の味覚類の汚染レベルを高水準にとどめているといえる。

 

http://www.city.fukushima.fukushima.jp/uploaded/attachment/35857.pdf

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