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東京海上日動 円建てで350億円のキャットボンド発行(各紙)

Tokiomarine無題各紙の報道によると、東京海上日動は、地震や台風などの大規模災害時の保険金支払いに備えるキャットボンド(Catastrophe Bond:大災害債券)を円建て巨大地震リスク対応で350億円発行した。

 

2020年の東京オリンピックに向けて、国内で新規建設のビルや施設などが相次ぐことから、企業b向けの地震保険需要が高まることを踏まえての対応。債券の期間は4年、5000年に一度の規模の巨大地震が日本を襲った場合は、元本が毀損し、債券への投資額は全額保険金支払いに回る。

 

期間中に大規模地震が発生しなかった場合は、元本に相対的に高めの利回りを上乗せして投資家に返済する仕組みだ。2011年3が多雨11日の東日本大震災の際は、JA共済蓮1がミュンヘン再保険との契約で発行、3億ドルの保険金を受けたことが知られている。

 

キャットボンドの主な投資家は米国の年金基金だが、最近は日本の機関投資家の購入も増えているという。キャットボンドは、株式や国債などの金融市場との連動性が低いことから、分散投資対象となっている。

http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/

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