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城南信金 吉原毅理事長退任へ 脱原発経営は維持(東京)

yoshiharaPK2015041602100157_size0「原発に頼らない安心できる社会」の実現を目指し、脱原発を掲げた経営者として知られた、城南信用金庫(本店・東京都品川区)の吉原毅(よしわらつよし)理事長(60)が六月の任期満了で退任し、相談役に就くことになった。

 

後任は、常勤理事の守田正夫(もりたまさお)氏(58)が就く。理事長が交代しても同信金の脱原発の方針は変わらず、「原発ゼロによる経済成長」に力を入れる。

 

 同信金が発表した。六月十八日に開かれる総代会で決定する。

 

 吉原理事長は「原発がなくても経済や社会は成り立つ」という専門家の分析などを、分かりやすく地域へ発信し続けていた。吉原氏の方針の下で、同信金は東京電力から店舗で使う電気を購入することをやめ、原発に頼らない自然エネルギーなどを使う電力会社に切り替えた。省電力に取り組む顧客向けには、預金や融資で金利を優遇する商品を発売し、店舗を構える地域全体の節電も支援している。

 

 二〇一二年十一月には、エネルギー問題のシンクタンク「城南総合研究所」を設立した。一四年七月には、研究所の名誉所長に小泉純一郎元首相を迎え、話題を呼んだ。

 

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015041602000251.html

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