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明治安田生命 アジア開発銀行発行のウォーターボンドなど185億円投資(各紙)

waterbondキャプチャ各紙の報道によると、明治安田生命保険は、アジア開発銀行(ADB)が途上国の水道整備に充てるために資金調達した「ウオーターボンド」を購入した。アフリカ開発銀行が灌漑施設の整備用の資金調達の債券と合わせて購入額は約185億円という。

ADBが発行するウォーターボンドは、途上国での多様な水関連プロジェクトへ資金供給するために、直接的もしくは加盟国政府・地方政府や金融機関等を通じて間接的に、資金を供給することが目的。

 

債券で調達した資金と同額をADBが融資するが、債券の元利金は、直接各プロジェクトの収支に影響を受けるものではなく、ADBの信用力に基づき支払われるため、安定収益が見込める。

 

ADBは2月にトルコリラ建て、期間3年のウォーターボンドを発行しており、明治安田の購入した債券はこれとみられる。利回りは年6.29%、課税後利回りは5.032%と、比較的、高い利回りとなっている。これまでベトナム、グルジアなどでの水インフラ整備のためにウォーターボンドを発行している。

 

アフリカ開発銀行の灌漑施設整備用の資金調達債券も、途上国のインフラ整備をするともに、安定的な利回り確保につながる利点があるという。明治安田では、比較的高い利回りが期待でき、社会的にも重要な分野へ資金を振り向ける一方で、投資対象を広げてリスクの分散化にもつながるとしている。

http://www.daiwa.jp/products/bond/150226water.html

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