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日本生命、英ロンドン交通局の環境配慮型私募債125億円分に投資。ロンドン名物の二階建てバスの電気バス化に貢献(FGW)

nissay無題日本生命は、ロンドン交通局が進めている地下鉄やバスなどを環境配慮型に切り替えるためのプロジェクト用の私募の環境配慮型債券7,000万ポンド(約125億円)の投資を行ったと発表した。

日生は昨年夏にパリ市のグリーンボンドを購入して以来、環境・社会分野の改善を投資理由のひとつとするグリーンボンドや環境配慮型債券等への投資を進めている。

ロンドン交通局は、今回の私募債で調達した資金で、太陽光発電システムを搭載した駅舎の改良、ロンドン市内で市民の足となっている二階建てバスに電気バスやハイブリッドバスを導入するなどの計画を推進する予定。londondoubledekker無題

環境関連事業への投資は、長期間に及ぶケースが多いが、債券発行主体が公的機関の場合、信用リスクが少ないほか、今回のように交通インフラの改革の場合、運賃というキャッシュフローが確保されるため、収益面での安定性も見込める。

また日本人観光客の多いロンドンで、観光客が二階建て電気バスに乗車した際、「日本からの日生の資金でロンドンの環境が浄化されている」との評判を得る可能性もある。

 

http://www.nissay.co.jp/news/2015/pdf/20150421.pdf

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